7.07.2004

スポーツファン、テニスファン、松井ファン(野球じゃなくて)のみなさん、こんちわっす!

今回は僕のコーチについて書かせてもらいます。

彼の名前は、ローレンス・ティエレマン(Laurence Tieleman)。去年の夏からコーチをしてもらっています。ベルギー生まれですが、12歳からフロリダのニックボロテリー・テニスアカデミーに所属し、18歳から12年間にわたり、世界を転戦した経歴をもっています。デ杯は母親がイタリア人なので、イタリアを代表してプレイをしていました。今は彼女とマイアミで一緒に暮らしています。

過去、世界ランクを70位ぐらいまで上げ、QueensというWimbledon前哨戦では、準優勝したこともあるサーブ・アンド・ボレーヤーです。 主な金星は、ジム・クーリエ、ティム・ヘンマン、ルゼツキー、ピオリーンなどです。

彼との出会いのきっかけは、現在も活躍中の増田健太郎選手からの紹介でした。最初会ったときは、「まだ引退したばかりのトップ100プレーヤーだ!」なんて思いながら、毎日新鮮でハードな練習ができました。コート以外では、とても優しく、楽しく、気が利く、「ナイスガイ」な人です。2週間ほど一緒にいると、段々と彼に慣れてきましたが、練習試合となると、勝ったり負けたり。まだ彼は強い!完全に慣れたというようには行きませんでした。

ですが、自分が強くなれるという手ごたえはありました。「強くなれる」そう感じた理由は、自分は今まで“プライベート・コーチ”という感じのコーチの経験がなく、彼と出会い初めてプライベートの練習が出来たり、遠征を回れたり、反省・相談できたりと、自分にとってプラスになるものばかりを経験できると思ったからです。自分が強くなれるよう、勝てるように最適なレールをさがしてくれ、そこに乗せてくれる。もしそのレールから脱線しそうになったり、脱線してしまったら、僕をまたそのレールの上に戻してくれる。そしてなによりも、僕に自信を与えてくれ、また夢をみさせてくれます。

その夢に向かって、一緒に頑張っていこうという気持ちが僕たちのいい関係の源になっていると思います。

一年を通し、365日つきっきりで一緒にいるわけではないですが、僕にとって、彼は最高のコーチです。自分を信じて、そして彼を信じて、この先、頑張っていこうと思います。

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