10.27.2011

大学テニス 写真アップ

ソウルから帰国し、オフ、治療、リハビリトレーニング、軽い練習などスローペースで過ごしています。 

王座前とういう事で気合の入っている慶応大学テニス部で練習をしました。 4年生は、これが最後の練習だそうです。 柏TTCでの後輩の志賀選手も主力メンバーとして、個人的には期待しています。 とにかくテニスという個人スポーツではあまり味わえない団体戦を楽しんで、見えない力に後押しされ、フルパワーで学生らしく頑張って欲しいです。 学生を見ていると羨ましい^^

大学テニスが一番伸び伸びテニスが出来、人間的にも、テニスの上達にも大きなプラスになると思います。 教える側もやりやすいのではないでしょうか? ジュニアテニスだと、親との関係があったり、プロになると、雇う、雇われるの微妙な立場関係や、金銭的な問題が生じる時が多々あります。 その点、大学テニスは、一人一人がある程度自立していて、練習環境は用意され、(大学によっては、プロ並のコート環境、コーチ陣、ジムなど完備)あまりお金や練習環境の心配をせずにテニスに打ち込めると思います。 その上テニス以外の事を大学で学べたり、テニス以外の友達が増えたり、他にも利点は多いと思います。

将来、「大学テニス経由グランドスラム行き」も可能だと思います。 もちろん、大学テニスを経験して、立派な体育会系社会人も目指して欲しいです。 岐阜にいる慶応大学の選手達、特に4年生にとっては最後の王座なので、是非熱いテニスを期待しています! 

写真は、サムソンチャレンジャー ソウル レセプションの時の写真です。 隣は、コーチとしてテニス界で大活躍しているたすく(岩見)と越智コーチ。 越智コーチの韓国語はかなりGOODです!

2 件のコメント:

kao さんのコメント...

松井選手も自分の「やんちゃな」学生時代を思い出してたでしょうか。^^

本当に学生時代っていいですね。
でも自分がその真っ只中にいるときは気づかないことが多いのですよね。

松井俊英 Toshihide Matsui さんのコメント...

そうですね。 今の現役時代も後々懐かしくなるのでしょう。。。 今をEnjoyっすね。