今週末は、テニスイベントががっつり入っています。寒い中、 参加して下さる皆さんがHEAT-UPできるよう、 気合い入れてやらせてもらいます!!
今日のオンラインサロン転載記事は、 ダブルスのパートナーについてです。記事の最後の部分は、 アマチュアプレーヤーのダブルスの試合でも参考にしてもらえたら と思います。
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今日のオンラインサロン転載記事は、
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令和元年10月18日 オンラインサロン 104 Tennisより
毎年20人くらい違ったパートナーと年間30大会くらい出場して います。もう3年くらい、一夫多妻です(笑)
過去に固定パートナーで、 上手くいった事も失敗した苦い経験も両方あります。
一夫多妻 VS 固定
「自分の実力さえあれば、何とかいける!」という意気込みは、 悪くないし、 ある一定期間は色々な選手と組んでみるのも良いと思います。 僕にとっては、それぞれの選手のテニスに対する考え方や戦術、 メンタル、プライベートな事までを聞けたのは、 貴重なテニス財産となったのは確かです。
しかし、当たり前ですが、固定パートナーでいければ、 これが最強です。せめて、2~3人に絞って、 1年間フルに戦いたいのが本音です。
せっかくなので、 過去パートナーのちょっとしたダブルススタイルを紹介します。
・フレドリック ニールセン(デンマーク)
・フレドリック ニールセン(デンマーク)
彼は、2012年のウインブルドンダブルスチャンピオン。 彼のおじいさんは、初代ウインブルドンジュニアチャンピオンで、 確か大人のシングルスでも準優勝2回してるはず。 過去のパートナーの中でも断トツの実力者で、 10大会くらいお世話になりました。
彼のモットーは、アグレッシブ! 僕がちょっと躊躇したプレーをした時には怒られます。 そしてかなりムーディーで、すぐぶちぎれます。 シングルスも上手かったのですが、シングルスでは、 もっとぶちぎれます。パートナーとして、心強いのですが、 一番気を使いました。オフコートでは、 まるで別人のようなナイスガイで頭の回転が速く、 冗談が多いです。ちなみに彼のラケットは、大きな面で、 少々厚ラケです。そのラケットでフラットに打ち込みます。 日本のイベントに呼びたい選手です。いつかやりましょう!
(中略)
他にもユニークな選手やとんでもない外国人パートナーがいますが 、また次回紹介させてもらいますね。
今回は、何が言いたいかというと、固定パートナーでも、 一夫多妻パートナーでも、 そのパートナーに合わせられる七変化力が必要です。 例え固定パートナーだとしても、その日の調子の変化があります。 先ずは、自分のパフォーマンスに集中、そして、 次にパートナーと和。 そうすると自然にコンビネーションプレーが出てくる回数が増えま す。
今回は、何が言いたいかというと、固定パートナーでも、
………………………………転載終わり…………………………………………
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