BEAT COVID-19 OPENでは応援有難うございました。
足首の怪我は、治療が良かったのでだいぶ復活し、練習も再開しています。
今週末はオンラインサロン向けの練習会、来月8月1日には監事をさせて頂いている全日本男子プロテニス選手会の第1回目の大会「+POWER CUP」があります。
これは、プロ選手と全国から募ったプロを目指す学生選手の混合チームで、東西に分かれて団体戦をします。無観客試合ですが、試合の模様はWEB配信する予定です。
僕は東チームとして出場しますので、応援よろしくお願いします。
詳しくはこちら⬇
全日本男子プロテニス選手会「+POWER CUP」
さて、久しぶりのオンラインサロン転載記事ですが、今回はBEAT COVID-19 OPENの時に得た、最新の熱中症についての情報をシェアしようと思います。
………2020年7月3日 松井俊英オンラインサロン 104 Tennis より………
(前略)
今大会は、クラウドファンディングで、1500万円を目指していました。 結局950万円くらい集まり、更に、僕も協力している裏クラウドファンディング(クラウドファンディング締め切り後に、追加でイベントなどをしてお金を別で集める)を足します。 それでも足りない場合は、スポンサーのSANWA COMPANYが補う事になります。
会場のコロナ対策に阪大のドクターや研究チームが協力に加わる事で、PCR検査が安く受けられる事になりました。
(中略)
~ 熱中症対策 ~
これから熱中症の季節になります。 どう予防するか? 最新の研究だと、(熱中症対策を研究している阪大ドクターに聞いてきました!) 練習や試合前の体温が低ければ低いほど、熱中症になりにくいという事でした。 従来の考え方だと、練習や試合前のアップは入念にしなくてはいけませんが、体温が高いまま、練習や試合に入ると熱中症になるリスクが高くなります。 なので、アップはもちろんして、アップ後に少し体温を下げてあげる工夫が必要です。 もしくは、涼しい場所で軽い要所のみ(アキレス腱、腰回りなど)アップをして練習や試合に入るのも良いかもしれませんね。
(後略)
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