橋本総業みらいカップ2021にシングルスで出場しました。
1回戦の相手はイカイ所属の吉村大生選手。盛田ファンドIMGから帰ってきたプロ2年目の19歳で、デ杯ジュニア優勝のメンバーでした。
結果は6－３で勝ちましたが、久しぶりのシングルスのせいか、思い切りの無さが目立ち、あまり良い試合ではありませんでした。屋外コートで日陰と日向が半々でボールが見づらく、さらには強風で、疲労感満載の泥試合でした。
２回戦は、早稲田大学のエース、インカレ王者の白石光選手と対戦しました。
試合の方は5－7で負けましたが、1試合目の反省点を修正でき、内容としては良かったのでは？今月末にある全日本選手権大会に向けて、良い前哨戦になったと思います。
橋本総業さんのYouTubeで試合のアーカイブがありました。良かったら見て下さい。
↓↓↓
（管理人㊟ 松井選手は2：50：08頃から登場します）
橋本総業ホールディングステニスチームのFacebookにも、みらいカップの投稿があります。
↓↓↓
コロナ禍で国内でのプロ選手の試合が少ない中、橋本総業さんにはこのような機会を作って頂き感謝しています。有難うございました。
今週末は、僕が企画段階から関わっている「WJP Challenge Tennis by BNP Pariba」です。GAORA SPORTSさんでLive配信をしてくれますので、ぜひ応援して下さい！
「Team Toshi」頑張ります！
↓↓↓
「WJP Challenge Tennis by BNP Pariba」について書いたオンラインサロン記事も紹介しますね。
………2021年10月16日 松井俊英オンラインサロン 104 Tennis より………
いつもこのサロンで応援サポートありがとうございます！
ご存じの方もいると思いますが、今年もWJPチャレンジテニスを開催します。
※コメント欄に告知動画載せます。
～ＷＪＰ チャレンジテニス～
僕はプレイング実行委員として、動いています。 昨年と違って、今年のボランティアスタッフはメインスポンサーであるBNPパリバさんからの派遣が決まっていました。 しかし、今回、我々サロンメンバーから数名募れる事になりました！
（中略）
昨年の第１回目は、僕は、発起人として動き、沢山の協力者のお陰で成功したと思います。第２回目は、少し裏方に徹し、引退したばかりの美濃越選手を実行委員長に指名する事にしました。 最初は、名前だけの実行委員長かもしれませんが、引退選手の「セカンドキャリア問題」に対しての１つの例／アピールに繋がれば良いなと思います。
今回の趣旨も車椅子テニス選手の認知度アップや、BNPパリバさんからリクエストの「DIVERSITY」を軸に、車椅子選手、ジュニア選手、プロ選手がNo Borderで一緒にテニスを楽しむ、対戦するという事になっています。 ここに一般プレーヤー枠のアイデアを出したのですが、来年以降になりそうです。
（中略）
今回の注目選手は、車椅子ジュニアの小田選手。彼は、必ず世界一になるだろうと思います。パリオリンピックで金メダルも夢ではない。是非注目してみて下さい。 好青年ですし、この大会を機にまた更に認知度、期待度、人気度アップして欲しいと考えています。
（後略）
………………転載終わり………………
0 件のコメント:
コメントを投稿