オーストラリアの森林火災は心配ですが、AOは盛り上がっていますね。
ATPカップで一緒に戦った西岡選手がシングルス3回戦進出!!
日本男子選手がAOの3回戦に進んだのは、西岡選手が3人目だそうです。
(1人目は故石黒修選手、2人目は錦織圭選手)
次はジョコビッチと対戦するようです。
ところで、昨日、オンラインサロンにAOに出ている選手のことを書いたので、
一部ですが転載します。
一部ですが転載します。
………令和2年 1月22日 オンラインサロン 104 Tennis より ………
(前略)
オーストラリアのミルマン選手を知っていますか? とても気さくな選手で過去に対戦したことも幾度かあります。とにかく良くしゃべる選手で有名で、会場や送迎バスなどでは、ちょっとしたテレビ番組のMCくらいの勢いで、楽しませてくれます笑
彼から聞いた話を皆さんにシェアーしたいと思います。特にフェデラーには、USオープンで勝った事があるので、「フェデラーの勝ち方」みたいのを熱弁してくれました。
ミルマンいわく、「フェデラーはショットメーカーで、ショットメーキングを楽しむ選手で、ショットメーキングチャンスを与えないという事が一番大事」 どういう事かと言うと、フェデラーは、ドロップショットやサーブ&ボレー、スライス混ぜたり、チップ&チャージしたりと色々なショットを決めたがる。特に難しい状況からのスーパーショットこそ、フェデラーなりの試合の楽しみ方である。そうなると彼のテンションが上がるし、試合が彼のオンパレードモードになってしまう。
そこで、ミルマンは、試合をつまらなくすればするほど、フェデラーに勝てるチャンスがあると言っていました。具体的には、永遠にクロスコートラリーに徹する事とか。(変に前に出て、華麗なパッシングショットやトップスピンロブなどを打たせない)要は、あまりフェデラーに格好つけさせないようにするという事。まあそれはそれで難しい事だと思うのですが、フェデラーを相手に少しでも戦略的なイメージがあるだけでも凄いですよね。
AO 3R ミルマンVSフェデラー
こんな事を頭に入れて観戦するのも面白いかと。
*ナダルについても、おしゃべりが止まらなかったです笑。
彼から聞いた話を皆さんにシェアーしたいと思います。特にフェデラーには、USオープンで勝った事があるので、「フェデラーの勝ち方」みたいのを熱弁してくれました。
ミルマンいわく、「フェデラーはショットメーカーで、ショットメーキングを楽しむ選手で、ショットメーキングチャンスを与えないという事が一番大事」 どういう事かと言うと、フェデラーは、ドロップショットやサーブ&ボレー、スライス混ぜたり、チップ&チャージしたりと色々なショットを決めたがる。特に難しい状況からのスーパーショットこそ、フェデラーなりの試合の楽しみ方である。そうなると彼のテンションが上がるし、試合が彼のオンパレードモードになってしまう。
そこで、ミルマンは、試合をつまらなくすればするほど、フェデラーに勝てるチャンスがあると言っていました。具体的には、永遠にクロスコートラリーに徹する事とか。(変に前に出て、華麗なパッシングショットやトップスピンロブなどを打たせない)要は、あまりフェデラーに格好つけさせないようにするという事。まあそれはそれで難しい事だと思うのですが、フェデラーを相手に少しでも戦略的なイメージがあるだけでも凄いですよね。
AO 3R ミルマンVSフェデラー
こんな事を頭に入れて観戦するのも面白いかと。
*ナダルについても、おしゃべりが止まらなかったです笑。
(後略)
……………………転載終わり……………………
<管理人追記>
ミルマン選手は兵庫ノアチャレンジャーにも何度か参戦していて、管理人も
神戸で試合を観戦したことがあります。
試合中はジェントルマンな雰囲気があったので、そんなにお喋りな選手だと
知ってビックリ!
ここでは書けませんが、ナダル評もなかなか面白かったです。
去年の楽天ジャパンオープンで準優勝だったので、日本での知名度も上がって
いるかもしれませんね。
神戸で試合を観戦したことがあります。
試合中はジェントルマンな雰囲気があったので、そんなにお喋りな選手だと
知ってビックリ!
ここでは書けませんが、ナダル評もなかなか面白かったです。
去年の楽天ジャパンオープンで準優勝だったので、日本での知名度も上がって
いるかもしれませんね。
John Millman(ジョン・ミルマン)選手のプロフィール ↓
ミルマン選手とフェデラー選手の全豪3回戦は、
明日、1月24日(金)日本時間 18時15分~開始予定です。
全豪オープン ライブスコア
松井選手のオンラインサロン、クローズドならではのいろいろな話を配信してくれるので面白いですよ!たまに動画でテニスのミニアドバイスもあるので、アマチュアプレーヤーの方は参考にできると思います。管理人はテニスは観る専門ですが、試合の裏話などを毎回楽しみにしています。
入会・退会は随時受付しているそうなので、少しでも興味のある方はぜひ、104 Tennisへ!
詳しくはこちらから ⇩
0 件のコメント:
コメントを投稿